玉川奈々福(たまがわ・ななふく)
神奈川県横浜市出身。1995年、曲師として二代目玉川福太郎に入門。師匠の勧めにより浪曲も覚え、2001年浪曲初舞台。2006年、美穂子改め玉川奈々福として名披露目。さまざまな浪曲イベントをプロデュースする他、自作の新作浪曲や、長編浪曲も手掛け、他ジャンルの芸能との交流も多岐にわたって行う。平成30年度文化庁文化交流使として、中欧5か国、中央アジア七か国で公演を行ったほか、中国、韓国、アメリカでも公演を行った。第11回伊丹十三賞受賞。著書に『浪花節で生きてみる!』(さくら舎)『語り芸パースペクティブ―かたる、うなる、よむ、はなす』(晶文社)がある。